ジェルネイル、水性マニキュア、水性ネイルのOEM製造工場の日美

ジェルネイルの原料は何で出来ている?その秘密に迫ります!

ジェルネイルは、美しい仕上がりと耐久性が魅力の人気製品ですが、使用される原料には皮膚刺激性やアレルギーのリスクを伴う場合があります。正しい知識を持ち、成分に注意して選ぶことで、安全に楽しむことができます。本記事では、ジェルネイルの主成分、その役割、安全な選び方について詳しく解説します。

1. ジェルネイルの主成分とその役割

ジェルネイルの基本成分は、それぞれが硬化プロセスや仕上がりに重要な役割を果たしています。以下に主成分とその役割を説明します。 

その1  アクリレートモノマー (Acrylate Monomers)

アクリレートモノマーは、ジェルネイルが硬化する際の化学反応を担う主要成分です。硬化後のジェルの強度や柔軟性を左右します。

安全性とリスクについて

一部のアクリレートモノマーは皮膚刺激性やアレルギー性接触皮膚炎を引き起こす可能性があります。P.I.I値(一次刺激性指数)が低いモノマーを選ぶことで、アレルギーリスクを軽減できます。 P.I.I値(一次刺激性指数)につきましては「2. アレルギーのリスクとP.I.I値の重要性」の項目で詳しく解説していきます。

HEMA(ヒドロキシエチルメタクリレート)

操作性が良く広く使用されていますが、皮膚刺激性と感作性が高いことが確認されています。特に、敏感肌の方や長時間使用するネイルテクニシャンには注意が必要です。

その2  ウレタンアクリレートオリゴマー (Urethane Acrylate Oligomers)

ウレタンアクリレートオリゴマーは、ジェルネイルの主原料で粘度や硬化後の耐久性、仕上がりの質感を決定する重要な成分です。分子量が大きいため、一般的にモノマーより皮膚刺激性が低いとされています。

化粧品用と工業用の違い

化粧品用ウレタンアクリレートオリゴマー

INCI名登録された原料で、化粧品基準を満たしており、安全性が確保されています。 

工業用ウレタンアクリレートオリゴマー

UVインキや接着剤用に使用される工業用原料は、皮膚刺激性が高い場合があります。一部のジェルネイル製品で使用されることがありますが、当然避けるべきです。 

その3  光重合開始剤 (Photoinitiators)

光重合開始剤は、UVやLED光を吸収し、ジェルを硬化させる化学反応を開始します。これにより、ジェルが美しく硬化します。

種類と特性

使用される開始剤によって硬化速度や仕上がりが異なります。刺激性が低いものを選択することが製品の安全性に影響します。 

その4  添加剤 (Additives)

添加剤は、ジェルネイルの性能や仕上がりを向上させる役割を果たします。

顔料

カラージェルの発色や透明度を調整。 

安定剤

保存中の劣化を防ぎます。 

フィラー

粘度や硬さを調整します。

2. アレルギーのリスクとP.I.I値の重要性

P.I.I値(一次刺激性指数)とは?

P.I.I値は、化学物質が皮膚に与える刺激性を評価する指標で、値が低いほど安全性が高いことを意味します。ジェルネイル製品では、この値が低い原料を選ぶことでアレルギーや皮膚トラブルのリスクを軽減できます。 

安全な製品選びのポイント

INCI名登録を確認

原料が化粧品基準を満たしているか確認します。

安全データシート(SDS)の参照

原料メーカーが提供するP.I.I値のデータを確認し、刺激性が低い成分を選ぶことが重要です。 

信頼できるメーカーを選ぶ

化粧品基準に準拠し、安全性を重視した製品を選ぶことが安心につながります。

3. 安全性を重視した製品開発

当社では、ジェルネイル製品の安全性を最優先に考え、以下の取り組みを行っています。 

低P.I.I値の原料を厳選

化粧品基準に準拠した、低刺激性の原料を使用しています。 

工業用原料の完全排除

工業用オリゴマーやモノマーは一切使用せず、化粧品グレードの原料のみを採用しています。 

安全性の継続的な評価

最新の科学データを基に製品を改良し、安全性を常に向上させています。

4. 安心して使えるジェルネイル製品を選ぶために

ジェルネイルは、その美しさと耐久性を楽しむために、安全性を確保した原料を選ぶことが重要です。特に、P.I.I値が低い成分を使用した製品を選択することで、アレルギーや皮膚刺激のリスクを軽減できます。 

当社では、化粧品基準を満たした安全なINCI名化粧品原料を使用し、美しさと安心を両立させたジェルネイルOEM製品を提供しています。消費者の皆様が安心してジェルネイルを楽しめ、メーカー様には安心して販売していただける様に、これからも安全性と品質を追求してまいります。 

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